2005年12月23日

Paul McCartney/A Wonderful Christmas Time

最近ラジオでよくかかってます。ポール・マッカートニーによるクリスマスソングです。ポールらしい心の暖まるホノボノとした曲ですね。この曲がよくかかるようになると、個人的にクリスマス気分が昂揚します。クリスマスの定番曲は、数多くありますが、その中でも最もシンプルで心に残る曲ではないでしょうか。メロディも覚えやすいフレーズが繰り返されており、それでも所々にひねりがきかせてあるところが心憎いばかりです。

ビヨンビヨン




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2005年12月17日

くるり/さよならストレンジャー

くるりのデビューアルバムが特価で出されていたので、感想を書いてみたいと思います。

私はくるりのアルバムは全て持っていますが、一番思い入れのつよいアルバムはこの作品だと思います。デビューアルバムにして、円熟味のある演奏と古き良き日本の心を大切にした歌詞が印象的でした。たしか、高校に入ってすぐくらいだと思うのですが、寝る時はこのアルバムを流しっぱなしにしていた思い出があります。「和」を感じさせる素朴なサウンドが当時の私には心地よかったのでしょうね。

このアルバム以後、音楽マニアである彼らは様々な音楽のジャンルに手を出し(テクノとかも含めて色々ですね)それを見事に吸収しています。しかし、それでも中心にあるのは岸田繁の声にマッチする朴訥としたメロディと歌詞だと言えると思います。彼らの原点を探る上では、このアルバムは避けて通れません。泣きの名曲「東京」を含む、全12曲。すべてが色あせない地味な輝きを放っています。

デビュー作にして、歴史的名盤。個人的にはタイトルトラックCさよならストレンジャーが大好きです。


音源がないため、7月の夜を紹介。よくできた曲だね。




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くるり

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2005年12月12日

The Strokes/Juicebox

アルバムの先行シングルをオフィシャルサイトで見ることができました。「Juicebox」と名付けられたこの曲はストロークスの新たな可能性を感じさせます。

これまで聴いた、どの曲よりも初期衝動に忠実な、これが彼らの原点ではないかと感じさせるサウンドです。この人たちは元々、それぞれのパートの自己主張が強いのですが、この曲では今まで以上に獰猛に鳴らされています。ベースから始まるイントロが印象的ですが、全体に統一されているソリッドなギターが非常に頭に残ります。メロディのセンスとしては、やはり他のバンドとは一線を画す出来栄え。「らしさ」を出しつつ、革新的であるというのは非常に困難なことなのですが、それをサラリとやってのけています。ファーストとは明らかに異なった出来の3作目になるでしょうが、相変わらずの期待大です。First Impression Of Earth。




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2005年12月08日

Bank Band/糸

二曲目は中島みゆきさんのカバー、「糸」です。これは住友生命のCMソングにも使われていますので、耳にしたことがある方も多いかもしれません。CMを暖かい和やかな雰囲気にするのに一役も二役も買っています。

この曲の聴き所は何といってもその歌詞です。たての糸を「あなた」、よこの糸を「私」とたとえ、その紡ぎ合う様子を丁寧に丁寧に描きます。その二人の紡ぎ合うことによってできた布が「誰かを暖めるかもしれない」と歌われるところもすごく胸が温かくなりますが、最後に歌われる「逢うべき糸に出会えることを人は『仕合せ』と言うのだ」というところはあまりに感動的です。そして、この言葉が美しい旋律にのせられた時に、皆の涙を誘います。人の幸せと、人を思いやる気持ちが切っても切れない関係にあるという思えば当たり前のことを、この曲は伝えているのかもしれません。

こんな時代だからこそ、聴いておかなければならない曲でしょうか。





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2005年12月04日

Bank Band/トーキョーシティーヒエラルキー

今回から、二回連続でBank Bandの曲をご紹介しようと思います。今回はヒートウェイブのカバー「トーキョーシティーヒエラルキー」です。このアルバムは以前から持っていたのですが、実は聴く暇がなく、最近ちゃんと聴いたのですが、こんな名曲が入っているとは思いませんでした。11月に出会ってから、今年一番聴いた曲かもしれません。映画のような美しく文学的な歌詞に、普遍的な囁くようなメロディ、そして、小林武史のささやかなピアノ。シンプルな中に、音楽のもつ全ての魅力が搭載されたあまりに素晴らしい曲です。

東京を舞台として、登場するそれぞれの主人公たち。それぞれのエピソードは、是非聴いてほしいのですが、そこにいる彼らはみんなクールで愛想のない奴等なのですが、実は心の優しい暖かい人物なのです。それを東京に重ね合わせ、「あまりに醜いけれど美しい」と言い切るラストパートは圧巻です。この世界を描いたヒートウェイブの山口洋という人物に、今非常に興味がわいています。まったく感情表現を使わず「好きなモノ」を並べることだけで、これを表現できるなんて。

原曲のほうは今のところわからないのですが、このBank Bandの曲は音的にも軽快なポップスに仕上がっていて、洗濯でもしながら聴いてみると非常に心地よいかもしれません。非常に深みのある曲ですが、そのように考えなしに聴けるところが素敵ですね。

個人的には「かけつづける不運な天使」のくだりが大好きです。

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